このサイトは、すべて
の生活者の役に立つことを
目指しています。従って、ご利用が想定されるお客様をひとり親家庭に限定してはおりません。また、ひとり親家庭となった理由についても、離別か死別かということで、特に分けることは考えておりません。
しかし、起業しようと思い立った出発点は、妻を乳がんで喪ったことです。乳がんの早期発見は、ピンク・リボン
運動として海外・国内で展開されています。乳がんは早く見つければ見つけるほど治療効果も高く、助かる確率も高いのは
一般にも知られていることです。ステージがある程度進んで発見された場合でも、データに基づく5年間の
生存率が、7割、8割という場合もあります。ただ、その場合でも、逆に言えば、3割、2割の
方は、5年間生きられないということになります。妻も乳がん発見から亡くなるまで、4年11か月でした。
5年生存者の中には入れませんでした。
Pink Ribbon運動は、当然のことですが、直接的には女性を対象にしています。 それに対して、After Pink
Ribbon、つまり、残念ながら、自分にとっても子供にとってもかけがえのない大切な人を喪った、父親ならではの体験や意見が世の中にはあるはずだと思
います。これについては、企業としてではなく、あくまで、個人としての体験や意見を、このサイトとは別のブログで述べさせていただくことを考えています。
ブログの準備ができるまで、しばらくお待ちください。
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